12月28日

 
5:00 起床。実はまだこの時点では韓国行きをまだ決めかねてました。もう一日仕事が残っていたからです。しかし起きてすぐこのHPの

掲示板にあった「行ってらっしゃい」とのメッセージを見て決心しました。前に韓国に行く可能性をほのめかしていたせいもあるでしょうが、

いつもお世話になっている方の掲示板に、半ば自分の意思を固める為(すみません)に「行くかも・・・」と書き込んだのをご覧になったんだと

思います。メッセージをくれたLさん、掲示板を使わせてもらいましたKさん、ありがとうございました。・・・そして店長、ごめんなさい。(^^;

 
15:00 CRASHゲスト出演予定の会場、東大入口(トンデイプク)の体育館に到着。オフィシャルの管理人の方に電話してみましたが、

仕事で来れないとの事。残念に思いながら列に並んでたら偶然ファンクラブの方々を見付け、ホッと一安心。前回(12/1)の写真を渡したり

して退屈せず(不安に駆られず、とも・・・)待つ事がが出来ました。しばらく経って中に入れましたが、このイベント、ネットゲームの決勝戦

なんだそうです(汗)。しかもその会場でマジ結婚式があったり、その友人が「タイタニック」のテーマ?を歌ったりと、もうメチャクチャでした。

 長い説教と下手な歌がようやく終わり、しばらくするといよいよ「CRASH」の出番です。場内が暗転し、異様な雰囲気(周りだけ^^;)。

2階席の一番後ろだったので通路に立って応援することにしました。1曲目は4集からの
「FAILURE」。ハ・ジェヨン氏独特の、足を揃えての

アクションやアン・フンチャン氏の芸術的なヘッドバンギング。やっぱりカッチョええ〜!それに何度聴いてもいい曲だ。2曲目は現地のTV

CF(コマーシャル)に使われているMONOCROMのカヴァー曲、「ニガ チンチャロ ウォナヌンケ モヤ」。サビは勿論、大(?)合唱です。



沢山のCRASH
ファン達・・・だったらイイな(笑)

ト・トオヒ・・・

ボケボケで
暗い・・・(泣)

左に同じ

・・・もう何が
なんだか・・・

ボケて無け
ればなあ・・・

ボケ全体図

こんなステージ
でした

カメラマン邪魔


ようやく認識
出来るかな?

こういう絵も
有りっちゃぁ有り



 ・・・ん?なんか「終わった」雰囲気?たった2曲で・・・?我々少数のファンたちの「エンコル(アンコール)」の声が空しく響いていました。

しかしゲームイベントに来ていたお客さんの反応は思っていたより良く、それはちょっと嬉しかったです。

 CRASHの演奏が終わったのでソソクサと会場の外に出ると、ファンクラブの「B/S」さんがメンバーと会わせてくれると言うので

お言葉に甘えて楽屋へ。挨拶してから日本人らしく(^^;)メンバーの写真(アン・フンチャン氏は忙しそうでしたので無し)を撮りました。

その後、「B/S」さんが「2曲だけだったんだから今日集まったファン達とご飯を食べて下さいよォ」みたいな事を言ってくれたので、

近くの店でメンバーとファン達で鍋を食べました。いつもながら緊張してあまり喉を通りませんでしたが・・・(笑)。

30日の「シネチョル氏」のコンサートに行く、と伝えると「自分達も行くつもりだから、一緒に行こう」と言う事になり、携帯電話も持ってない

私は、宿の連絡先を伝えて、連絡を待つ事にしました。ちなみにこの日はKbのキム・ユソン氏は居ませんでした。


 メンバーが帰った後、ファン同士で喫茶店に行く、と言う話になりましたが、紫雨林のキム・ユナちゃんのソロコンサートを観たかったので

残念ながらその場を後にしました。その際、一人の女の子が付き添ってくれてとても心強かったです。(ありがとう!!!)

 20:00 東大入口からMESAのある南大門までタクシーで「showking m」の収録会場でもあるライブハウス「ポップコーン」に着きました。

19:30開演だったので、すでにライブが始まっていました。中は満席。さすがユナちゃん!当日券の私は、勿論立って観ていました。

黒い髪の毛に、黒いドレスがとっても似合っていて、相変らず綺麗で・可愛くて・カッコよかったです。「あれ、こんな終わり方の曲だったかな?」

と思ってしまうような、あっけなく終わる感じのアレンジが多かったですが、曲・声の良さと、歌の巧さで思わず惹きつけられてしまいました。

途中、紫雨林のメンバーが出てきて、和やかな雰囲気の中「Hey Hey Hey」や各々が作った短い曲等を披露してくれました。

 コンサートが終わると、日本から来ているであろう方々を探してご挨拶。後は夜のソウルに繰り出して、楽しい(×1000)時を過ごしました。



12月29日

 10:00 朝から雪の降る中、昨日もお世話になったA氏とソウル駅で待ち合わせ。現地で働いていらっしゃる方を紹介してもらい一緒に

イ・スヨンのサイン会へ。大抵600ウォンの地下鉄で、850ウォン区間の遠い町でしたが、そんな些細な事はぶっ飛ぶくらいの可愛さ。

いや、「可憐さ」と言うべきか。待っている時にジャケットやポスターを見て、あまりにカワイイのでドキドキしながら待っていましたが、本物は

更に良かったです。ジャケットのロケ地が福岡の柳川だと言う事を聞けたし(聞いてくれたんですが^^;)、リメイク曲(広瀬香美の曲)の事等

の話が少し出来たので嬉しかったです。サインを貰っても、出待ちを兼ね、ず〜っとウットリしながら見てました。写真はうらっしゅにあります。

 その後、とあるお餅屋さんで緊張しながらもたくさんお餅を頂きました。良い経験でした。通訳してくださったMさん、ありがとう!!!

 宿に戻り、明日のシネチョル氏のコンサートに連れてって貰う為の連絡を受けて、テレビを見るとピンクルの姿が!少し目が覚めた(笑)。



12月30日

 AM 昨日に引き続き、イ・スヨンのサイン会に行く為A氏と待ち合わせ。今日帰られるA氏は荷物をロッテデパートに預け、聞いたことも無い

遠い町にいざ出発。これまた昨日に引き続き会場には一番乗り(笑)。地方のCD屋には掘り出し物が結構ある、という事を発見しつつ買い物。

店の人がサイン目当ての人だと気づいて、イ・スヨンのCDが店内に流れると昨日のドキドキがまた蘇ってきました。ちなみにA氏はサインを

貰うために、発売されているイ・スヨンのCDはもちろんDVDまで全部買いなおしていました。・・・やっぱりすごいお方だ(笑)。私は2集だけ。

 14:00 そうこうしてる内に時間になり本人登場。順番が来た時、私達に何か聞きたそうに話し掛けてくれたんですが、今日はMさんが

いらっしゃらないので結局分からず歯痒かったです。本人も付き人?の女性の人に助けを求めるのですが、その人も「こっちに振らないで」と

言いたげな顔で困ってました(汗)。もっと韓国語を勉強しなければ、と思った瞬間でした。サインを貰う時、私の名前を書いた紙を差し出そうと

したんですが、その前にスラスラっと名前を書いてくれました。うわっ!覚えててくれたっ!!!・・・まさしく至高の時でした(笑)。2ショットも

撮って貰ったし。・・・もう最高!・・・あっ、握手忘れた(汗)。






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The remembrance in the end of the year